白山市議会 2023-01-27 01月27日-01号
昨今の大雪に伴う除雪に加えまして、昨年8月の豪雨により被災した林道の復旧を速やかに実施する必要が生じましたので、それらに係る補正予算をお願いするものであり、補正予算総額は4億9,990万円となります。 その内容についてでありますが、除雪につきましては、先月下旬の除雪作業に加え、今後の除雪に係る経費といたしまして、4億円の追加補正をお願いするものであります。
昨今の大雪に伴う除雪に加えまして、昨年8月の豪雨により被災した林道の復旧を速やかに実施する必要が生じましたので、それらに係る補正予算をお願いするものであり、補正予算総額は4億9,990万円となります。 その内容についてでありますが、除雪につきましては、先月下旬の除雪作業に加え、今後の除雪に係る経費といたしまして、4億円の追加補正をお願いするものであります。
一里野の温泉復旧にはまだまだ課題がたくさんありますが、観光客を呼び込む民間でもできる施策は知恵を絞ればたくさんあります。 先日、その一環でもあります一里野温泉内で開催されたサウナイベントに参加してきました。雨の降る12月でしたが、外でサウナに入り自然の中でくつろぐ時間は得難いもので、自分自身しっかりと整えることもできました。そこには大きな可能性を感じるものでした。
激甚災害の指定の要件は、災害復旧事業は災害年の12月までに査定を終わらせ、復旧工事は災害年を含め3年以内に終わらせることが原則ということで、市長も3年で16億円というような発言になっているのかと思います。 そのため、特に被害の大きかった林道については、担当の森林対策課において、査定に必要な設計業務などで大変な業務量になったと。先週やっと査定が終わったところではないかなと思っています。
心身障害者医療給付費、障害者自立支援給付費及び法人保育園運営費補助金に不足が生じるため追加補正を、また、放課後児童クラブの松任トマト・ポテトクラブの改築計画の変更により工事費等を減額し、また、衛生費では新型コロナ対策として、ワクチン接種を推進するための経費を、労働費では移住支援金を、また、農林水産業費では国の割当内示に伴う土地改良事業に対する補助金や美川漁港のしゅんせつの追加工事費を、土木費では道路の区画線の復旧工事費
次に、8月の豪雨災害からの復旧についてであります。 被災直後より早急に日常生活を取り戻せるよう、流入土砂の除去や断水状態の解消などの応急対策に取り組むため、すぐさま補正予算を専決により編成し、復旧活動を進めてまいりました。そして、10月5日には、今般の豪雨災害が国の激甚災害に認定されたところであります。
市の迅速な対応で、給水タンクの設置や応急処置、また復旧にと職員や協力会社が不眠不休で対応に当たられ、市民生活のために活躍をいただいたことには感謝を申し上げます。 まだ完全に復旧に至っていない箇所もあると聞いております。現状や今後の復旧対応について質問をさせていただきます。 1点目の質問です。白山ろくで水道設備に被害が発生したが、現在の復旧状況と今後の対応についてお聞かせください。 2点目です。
今もまだ災害の復旧半ばでありますが、被害に遭われた方には心よりお見舞いを申し上げます。一刻も早い復旧・復興を後押しできればと思っています。 また、危機管理課等の担当課だけでなく、多くの職員の皆様もその対応に一生懸命取り組まれており、感謝と感動をしております。引き続き、早期の復旧に向けて御尽力いただきたいというふうに思っております。
なお、応急復旧に要する経費につきましては、迅速に対応する必要がありましたことから、補正予算を専決により組ませていただいたところであり、御理解を賜りますようお願いを申し上げます。 被災からの復興でありますが、まずは冬までに対応すべきことを早急に行い、その上で本格復旧に向け取り組んでまいります。
1点目は、先の調整会議の新聞報道を見ると、崩落斜面の状況は安定して、さらなる大規模崩落は想定しにくいが、大学教授は浮石などがあり、工事に伴う立入りは危険で崩落部分に手を加えることは現実的ではないと指摘されていることから、温泉引湯管の復旧は長期化が想定されます。
これらの復旧に向け、国、県、市、関係機関及び学識経験者で構成する中ノ川斜面崩壊対策調整会議を設立し、対応を協議してまいりました。先週の3日に開催されました第3回の会議では、昨年10月から融雪期の5月まで行われましたボーリング調査の解析結果などの報告がありました。
他の県や市では、既に地域と一体となって森林整備を図ることから、森林環境譲与税を活用して補助金制度を設け、作業道の災害復旧、路面整備や側溝の土砂上げ、地域が行う林道の草刈りや敷砂利、敷コンクリートなどの材料を提供するなど、多彩なメニューで地域と連携して森林の保全に努めている。 白山市でも多くの山林を抱え、林道、作業道が開設されていることから、制度の創設が必要と考えるが、市の考えをお聞かせください。
新年度には仮設管の設置を検討するということですが、現状と復旧時期、国交省や県への働きかけはどのようになっているのでしょうか。引湯管復旧の取組についてお伺いいたします。 2点目、温泉センター天領及び一里野自然ふれあい展示室の横には休止中のプールがありますが、このプールについて有効活用する考えがないのかお伺いいたします。
昨年5月に発生いたしました広瀬町地内の斜面崩落に伴う農地の災害復旧につきましては、2度にわたる国の災害査定を終え、今月初めに復旧工事の契約を締結いたしたところであります。来月から農地の崩落土砂除去を開始し、令和5年の耕作に間に合うよう復旧に努めてまいります。 なお、山地の斜面崩落部分につきましては、県におきまして順次復旧を進めているところであり、引き続き連携を図ってまいります。
今ほど市長からもありましたが、中でも平成19年の能登半島地震では、復旧・復興に心血を注いで来られました。 そんないろんな場面の中、私たち議員とは、時には議場の中だけではなく、議場外でも激論を交わしながら市政を進めてきました。市長は、物すごく熱いものを胸の内に持ちながら、表面はいつも冷静で穏やかに、表情も変えず、何を考えているのかよく分からないことも多々ありました。
梶市長のリーダーシップの下、復旧・復興を果たしてくることができました。また、七浦地区からの強い要望のあったおさよトンネルの建設も実行していただき、地域住民の利便性の向上、また防災の観点からも大変喜ばれております。 また、新市連携軸として、国道249号の改良工事にも力を注いでいただき、大変便利になりました。
地権者の問題が一つあると聞いておりますが、能登半島地震のときには、道路が崩れ、復旧工事では10メートルほど山側の斜面を切り崩した場所に、線形を変えて道路がつけられております。地元ではその手法でカーブなどを緩やかにしてほしいと要望されます。工事についてもそれほど難しいとは思いませんが、なかなか進まない一番の問題はどこにあるのか最後にお尋ねいたしまして、私の質問を終わります。
本市でも除雪費や雪捨て場の後の公園を復旧したりする費用が約2億円を超えたことがありました。2億円つながりで思い出したのが、市立図書館学びの杜ののいちカレードの年間運営費が2億円ほどかかっている。 平成28年に政務活動でTRCセミナー「まちの課題を解決する図書館」として「公立図書館の機能とその発揮の仕方」と題するセミナーに参加してまいりました。主催は株式会社図書館総合研究所。
災害復旧費では、本年5月に広瀬町地内におきまして斜面崩壊が発生し、さらに8月の豪雨により土砂が農地へ流入をいたしましたことから、農地及び農業用施設の復旧に係る工事費について、また、同じく8月の豪雨により、林道白尾1号線におきまして路肩崩壊が発生したため、林道の復旧に係る工事費について、それぞれ災害査定に基づき補正をするものであります。
崩落により、源泉から白山一里野温泉までの引湯管が流出をし、国土交通省の調査を踏まえますと、復旧までには相当の時間を要する見込みであります。 そのため、一里野温泉の各旅館におきましては、現在、沸かし湯で対応をいたしておりますことから、その経費が増嵩をし、経営に大きな負担がかかっております。 そこで、当該燃料費の一部に対し助成を行い、経営を支援することとし、所要の経費を計上するものであります。